オータメモ

オータのメモ帳です

2022夏ドラマ 感想編

「空白を満たしなさい」
救いがあるようなないような話。
鈴木杏の苦悩や恐怖の演技がうますぎて、
柄本佑のとらえどころのないぼんやり感が生々しくて、
阿部サダヲのギトギトした感じが気持ち悪くて、
ファンタジー?SF?なのにリアリティがすごい。
タイトルの出し方とか効果音もかっこよかった。
原作も素晴らしいに違いない。

ユニコーンに乗って」
古臭くて無理だった。

「ちょこっと京都に住んでみた」
木村文乃が「すごーい」連発でとても見ていられない。

「競争の番人」
大げさで騒々しい。杏の無駄遣い。

「プリズム」
ご都合主義で雑な脚本・演出。
心情の変化をもっと丁寧に描けばいいのに。
ゲイのカップルを安易に投入しているのもいただけない。ほんと雑。
BGMも古臭くて鼻につく。
杉咲花がはまり役なのにもったいない。
原由子のエンディング曲はさすがって感じ。
森の中での長回しシーンには圧倒された。
俳優陣の演技は素晴らしいのに、突っ込みどころが多くて残念。

「初恋の悪魔」
坂元裕二絶好調。

「魔法のリノベ」
波留がいい感じ。第一話は面白かった。が、挫折。

「家庭教師のトラコ」
説教系かつ3家庭の設定がベタだけどトラコのキャラがいい!

「僕の姉ちゃん」
見たかったけど当地で放映してない!残念!