飲み会にて

元同僚たちと飲みに行きました。いわゆる「女子会」です。オータを入れて6人のうち、当時の会社で働き続けているのは1人だけ。ほかは同業に転職したり、異業種に移ったり、専業主婦になったりとさまざまです。

 

一緒に働いていたころは全員独身で、体力もあり、しょっちゅう飲み歩いていましたが、皆40代となった現在、びっくりするくらい酒量が減りました。ビールなんて水のように飲んでいたのに、いまはジョッキ2~3杯でおなかいっぱいになる始末。その日は週の半ばだったので22時過ぎにお開きになり、終電まで飲み続けていた頃に比べるとずいぶんおとなしくなったなあと感慨深いです。

 

オータはその中でいちばん年上です。当時はそれほど年齢差を感じなかったのですが、一人だけがん検診の対象だったりしたので、今回バリウム検査や白髪の話題で盛り上がったのはちょっと嬉しかったです。社会に出たばかりのころ、会社の飲み会で、どうして30代は体力の話、40代は健康の話ばかりするんだろうと不思議に思っていましたが、いまはよく分かります。

 

その日オータは体調がいまひとつだったので飲まないつもりでしたが、周りにつられてビールや日本酒を頼んでしまい、翌日は軽い二日酔いになりました。ほかの人も電車を乗り過ごしたり、知らないうちに痣を作っていたりと、いろいろ反省点があったようです。ただ、皆そろって酒量が落ち、以前のように紹興酒とかワインとかじゃんじゃん頼んだりしなくなったので、お会計はかわいくまとまっていました。

 

オータはいままで5回転職をしています。職場環境はさまざまでしたし、人間関係で悩むこともありましたが、どの職場でも飲み仲間には恵まれました。ある時期一緒に働いたというだけで、こうして集うことができるなんて有難いなあとあらためて思った夜でした。