断捨離の基準は「ときめき」じゃなかった

ようやく衣替えが終わりました。
コートや布団などの大物は早めにしまったのですが、セーターやマフラーはほぼ手洗いしているため、お天気に左右されてなかなか片付きません。それでも今回は冬物を大量に「断捨離」したので、洗濯するのも片付けるのも格段に楽になりました。クリーニング代もちょっと減りました。

 

衣替えの時にクローゼットの中身を見直す人は多いと思いますが、オータはケチなのでなかなか処分できません。愛着があったり状態が良かったりすると、もう着ないかもとまた着るかもの間を行ったり来たりして踏ん切りがつかないのです。

が、今回の衣替えは断捨離の基準がはっきりしていたので処分するのに迷いがありませんでした。その基準はずばり「窮屈かどうか」です。

 

学生時代からずっと体重が変わらなかったのですが、40歳を過ぎて徐々に体重が増え、何よりも体に締まりがなくなりました。そして45歳の冬、筋肉が落ちて脂肪が付いたのを実感したのがニットを着た時の窮屈さです。何とも居心地の悪い締め付け感があり、1日が終わるとなんだか疲れていました。冬が終わる頃になって、疲れるのは服がきつくなったせいだとようやく気付きました。

 

考えてみると、シャツの半数は肩回りになんとなく違和感があるし、スカートもパンツもちょっと無理して着ているものがありました。次の冬に困るかもしれないと思ったものの、疲れる原因だったことに衝撃を受け、一気に処分することにしました。若い頃と違っておしゃれより健康第一。それに、今後もし体重を落とせたとしても、体型は戻せないでしょうし・・・。

 

そんなわけで大量の冬物を処分しました。コート・ジャケット3着、セーター11枚、カーディガン3枚、カットソー3枚、シャツ8枚、スカート7着、パンツ2本・・・あまりの多さに自分でもびっくりですが、何年もタンスのこやしになっていたものもあるので、ちょうどいい機会だったと思います。

 

ケチなので、断捨離の基準が「ときめき」だとなかなか手放せませんが、「窮屈さ」とか「疲労度」だとすっぱり諦められることを発見した今年の衣替えでした。