呑気症はつらいよ

呑気症になってしまいました。

空気を大量に飲み込んでしまい、げっぷやおならがたくさん出たり、お腹が張ったりする症状です。正式名は「空気嚥下症」。ストレスや緊張が主な原因みたいです。

 

オータが呑気症に悩まされるようになったのは半年前から。原因は職場の人間関係のストレスです。半年前に転職したのですが、上司と反りが合わず、そのうち眉間の痙攣や胸焼けのような症状に悩まされるようになりました。眉間の痙攣はいつしかおさまったのですが、おなかの張り、喉元まで食べ物が詰まっているような感じ、胸が圧迫されるような息苦しさはずっと続いています。あまりの不快感に胃がんを疑ったりもしました。

 

ときには巨大な空気の塊がこみあげるような感じがして嘔吐しそうになったりします。げっぷをすると少し楽になりますが、げっぷが出るのは調子がいい時で、いつもはげっぷが出せずひたすら苦しい状態が続きます。

膨満感がひどい時はつばもうまく飲み込めません。泡立った唾液が大量に出て気持ち悪くなるのですが、実は泡状になるのは唾液の量が減っているからだそうです。これもストレスや疲労、そして老化が原因で、空気を飲み込むことにつながるので呑気症の悪化を招くようです。

 

対策はストレスをためないことだそうですが、自力でストレスを解消できるならそもそも呑気症にはならないと思うのです・・・

 

そんなつらい呑気症ですが、オータが不快感の軽減に効果を感じているのはスロージョギングです。走ることで胃が揺れて刺激され、げっぷが出やすくなるみたいです。

走り始めは空気の塊が胸につかえて苦しいので、手の振りに合わせて胸を叩きながら(ゴリラみたいに)走っています。20分くらい走ると徐々にげっぷが出て体が楽になります。恥ずかしい話ですが、おならも結構出ます。

体内の不要な空気がどんどん排出される感じで気分がいいし、走ることがストレス軽減につながっているかも。とにかくゆっくりゆっくり走るのがポイントです。

 

ほかに意識していることは、

・水分はいちど口に含んでから飲む(空気を飲むのを防ぐ)

・胸を突き出すくらい背筋を伸ばして深呼吸

・ときどき胸を小刻みに叩いて刺激する

・弾むように階段を降りる(げっぷが出やすくなる)

などです。まだ試していませんが、腹巻をしたりおなかを温めるのもいいそうです。

 

会社を辞めるのが先か、人間関係がよくなるのが先か、という状況ですが、できれば何事もなかったように知らないうちに治っていてほしいです。

 

ちなみに呑気症は「どんきしょう」と読みます。オータはずっと「のんきしょう」と読んでいて、こんなにつらいのに浮かれた名称だなあと密かに思っていました。