肩に肉がつくなんて

薄着の季節がやってきました。若い頃は気にしていなかった体のあちこちを嫌というほど意識するようになりました。

 

オータは良く言えばスレンダー、悪く言えばガリガリ体型ですが、40歳を過ぎて急に体つきが変わり始めました。体重はそれほど変化していないのに、手持ちの服がどんどん窮屈になるのです。

 

思い出すのは一昨年の夏、タンクトップ姿の私を見た夫に「背中がたくましくなった」と言われたこと。その時は、たくましいって何よ失礼ね、と思ったのですが、体重がすごく増えたわけでも、スカートが履けなくなったわけでもありません。なので、「太ったと思う?」と聞いたら、「太ったわけじゃないんだけど、なんか・・・なんかたくましくなった」とごにょごにょ言って逃げてしまいました。

 

しかし、最近になって「たくましい」と言われた理由が分かりました。原因は「肩肉」です。背中のぜい肉も気になりますが、たくましさを演出していたのは肩でした。

 

考えてみるとだいぶ前から兆候はあったのです。シャツを着るとなんだか首回りがうっとうしく、時々襟元を緩めるように引っ張っていたこと。いちばん上のボタンを外しているのに息苦しさを感じること。下を向くのがなんとなく苦痛だったこと。

オータはそれをあごのたるみのせいとか、姿勢が悪いせいとか思っていました。もちろんそれもあるのでしょう。でも先日久しぶりにボートネックのカットソーを着たところ、やはり首回りに違和感が・・・。前身頃が背中側に引っ張られるような感じで、首元が詰まって息苦しくなるのです。ボートネックなのに!

 

そこでようやく「肩が分厚くなったんだ」と気付きました。シャツを窮屈に感じるのも、ネックレスがずり上がるのも、肩から背中にかけての肉付きが良くなったからでした。

 

 「肩肉」で検索すると、「体格が2割増しに見える!」とか「一度ついたらなかなか落ちない!」とか悲観的な見出しが躍っています。あらためて鏡を見るとなんだか肉々しくてびっくりしました。首筋が細いと全身が華奢に見えるんだなあ、と若いタレントさんを見て納得しました。

 

そんな肩肉や首肉をすっきりさせるには、肩回りをよく動かして肩甲骨を柔軟にするといいみたいです。オータはそもそも肩こりがひどく、首筋ががちがちにかたまって動かしにくいし、肩甲骨の可動域もかなり狭いです。そりゃ老廃物もたまれば肉もつきますよ。

 

肩肉を落とすのはなかなか難しそうですが、ちょっと意識してストレッチなどしてみようと思ってます。