ガチャ目の私が老眼になった話

20年ぶりくらいに眼科に行きました。

朝起きて視界がぼやけるのが気になっていたのですが、ある晩、目をこすりながら夫と話していると、夫の髪が緑色に見えるではありませんか!

慌てて両目で見るとちゃんと黒髪でしたが、視力の悪い右目だけだとやはり緑っぽいのです。

まさか緑内障⁉︎と焦って病院を検索し、翌日眼科の門をくぐりました(とっさに緑内障を疑いましたが、緑内障は緑色に見える症状ではありません・・・)。

 

生まれて初めて眼底・眼圧検査を受け、念のため色相配列検査も受け、結果はすべて異常なしでした。視界がぼやけたり、緑がかって見えたのは残念ながら老眼のせいみたいです。

 

オータは不同視(いわゆるガチャ目)で、悪い方の目は視力0.1以下でしたが、30代後半から裸眼で過ごしています。眼鏡やコンタクトを使っていた時期もありますが、どうしてもなじめず、だんだん使わない時間が長くなっていきました。矯正をやめて目が頑張るようになったのか、その後は近視があまり進まず、遠くの看板なども結構読めます。

 

そして老眼を自覚している現在は、近視の右目で近くを見、老眼の左目で遠くを見、と役割分担がはっきりしたようで、日常生活に不便はありません。

ただ、あらゆるものにエッジがきいてないというか、すべてがピンボケな感じではあります。鏡を見てもたぶん自分の顔に紗がかかっていて実際より何割かキレイに見えていることでしょう。

 

若い頃には想像もしなかった老眼の恐怖。かつて友人が「○○さんが老眼になったんだって。ホラーだね~」なんて話していたのが懐かしいです。オータだっていまはガチャ目に甘えていますが、そのうち老眼鏡を作らなければなりません。

 

そして、親世代からは緑内障白内障網膜剥離などの単語が聞こえてくるようになりました。40歳を過ぎると目の病気のリスクが高くなるので、2〜3年に一度は検診を受けた方がいいそうです。今まで定期的に通うのは歯医者だけでしたが、これからは眼科にも行かなければならないんだなあ。

 

 

*眼底検査・・・特殊なカメラで眼底の血管、網膜、神経などを調べます。緑内障のほか、動脈硬化などが発見できます。オータが受けたのは、目薬を差さずに光を当てる簡単なものでした。

*眼圧検査・・・目に風を当てて眼球の硬さを測定します。緑内障網膜剥離などが発見できます。一瞬びくっとするけど、そんなに苦手じゃなかった。

*色相配列検査・・・15個ほどの色のついたコマを色相順に並べて色覚異常を調べます。クレパスを整頓するみたいで楽しい検査でした。